学生に悪影響を及ぼすため、昼間のクラブやバーを全て閉鎖へ

プノンペン当局は、学校に通って勉強するのではなく、クラブなどで遊ぶ学生が多いため、昼間に営業しているクラブとバーを全て閉鎖する予定だ。
 
プノンペン知事であるクオン・スレン氏は、土曜日のサムデフ・フン・セン・プノンペン・ティミー高等学校で行われた式典で、数人の学生が学校に来る代わりに、クラブやバーに行ったため、当局は、昼間に営業しているすべてのエンターテイメントクラブを閉鎖する計画を立てていると発表した。
 
プレア・シソワット高等学校のモウル・スイ・ヘン理事長は、特にそれを適切に実施できる場合には、この指令を支持すると語った。
 
「クラブは学生の勉強に影響を与えかねない」と同氏は述べる。
 
市役所の広報担当であるメット・ミスフィークデイ氏は、最初の手段はすべての地区当局にクラブのオーナーに情報を送るように指示することだと語った。
 
「我々は、すべての地区当局にクラブのオーナーにこの指令を伝えるよう要請した。命令を遵守しなければ、さらなる対策を講じるつもりだ」と同氏は述べた。

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