プノンペンで水上タクシーに乗ってみた! 写真とともに詳しくレポート

プノンペンで水上タクシーに乗ってみた! 写真とともに詳しくレポート
プノンペンで水上タクシーに乗ってみた! 写真とともに詳しくレポート

プノンペンには水上タクシーサービスがあることを知っていますか? 2018年4月、前々から予告されてきたプノンペン初の水上タクシーが運行を開始しました。昨今、プノンペンの大通りではバイクや自動車、大型トラックがひしめき合い、特に通勤時間では酷い渋滞が発生しています。今回、水上タクシーが運行開始したことで渋滞緩和が期待されているといいます。

 

ただ、ニュースで水上タクシーが運行を開始したと聞いたことはあっても、乗り方が分からないから乗ったことのない人、そもそも外国人も乗車できるとは知らなかった人、何となく乗ってこなかった人も多いのではないでしょうか。そこで今回は、そんな方に向け筆者が実際に水上タクシーに乗車し、その感想を写真とともに伝えていきます。興味のある人は読んでみてください!

 

 

停留所へ!

 

 

プノンペン市内に住んでいる方が水上タクシーに乗るなら、場所が分かりやすくておすすめなのがホテルカンボジアーナの裏のChaktomuk停留所です。

 



ちなみに、停留所裏は2014年のカンボジア訪問の際に安倍首相も立ち寄ったというホテルカンボジアーナです。



2018年4月に水上タクシーの運行が開始し、同年7月までは無料で乗車可能とアナウンスされていました。しかし、7月末に行われたカンボジア総選挙における与党大勝利を受け、フン・セン首相が国民への「贈り物」として乗車無料期間を2018年末までに延長しています。そのため、2018年11月現在、私たち外国人含めて全員が無料で水上タクシーを利用できます。


そのため、チケット販売所は現在使用されていません。

 

 

貼ってある紙で水上タクシーの発着時刻を確認することができます。ただし、停留所名はクメール語表記です。

 

英語表記の時刻表です。

出典:The Phnom Penh Post

 

運行ルートはこちらです。

出典:The Phnom Penh Post


 

かなり急な階段を下っていきます。

 

 

筆者が乗車したのは16時30分発の水上タクシーだったため、多くの学生が見受けられました。

 

定刻通りに到着。誤差は1分ほどで、その正確さに驚かされました。

 

ロープで水上タクシーを固定します。

 

 

筆者が利用したときの乗客は10名ほどでした。外国人は筆者だけでした。地元の人たちには定期的に利用している人が多そうです。

 

 

 

いざ、乗車!

 

タクマオ(Ta Khmau)に向け出発です。

 

トイレも完備されています。

 

 

出発するやいなや大きなエンジン音を立てて、速度を一気に上げます。イヤホンで音楽を聴こうと思っても音量を最大にしないと音が聞こえないほど、エンジン音は大きかったです。ゆっくり進むのかと思いきや、スピードも結構速め。ちなみに、手すりなどはないので足を滑らせないように注意してください。

 

高層ビルの建設中の様子が見えたかと思えば、あっという間に違った風景へ。

 

 

水上生活者たちの様子を垣間見ることができます。

 

 

室内へ!

 

 

屋外は風が気持ちよかったですが、こちらのドアから中に入れるようになので、いざ室内へ。

 

 

 

外見から予想していたよりも広く、座席数も多いです。クメールタイムズ紙の報道によると、運行している水上タクシーの乗車可能人数は最大60名ほどだといいます。今回筆者が乗車した水上タクシーのキャパは40〜50人でした。

 

気になる方も多いはずの安全面。ライフジャケットが無造作に、しかし大量に積まれていました。

 

満員になったとしても乗客全員分のライフジャケットは用意されているようです。

 

 

後方のデッキにも置いてありました。

 

終点のタクマオに到着。乗車時間は15分ほどでした。思ったよりもあっという間だったというのが感想です。頻繁に向かう目的地が停留所の近くだという人にとっては使い勝手が良いでしょう。その後、筆者はタクマオで15〜30分ほど再びプノンペン市内方面に出発するのを待ちました。

 

時間帯によっては風を浴びながらこのような綺麗な夕日も見ることができます。

 

また、夜にも利用しましたが、ライトがきちんとついているため安心でした。

 

 

 

まとめ

 

プノンペンの水上タクシーのレポートはいかがでしたか? 気になっていた方は一度観光気分で乗ってみることをおすすめします。カンボジア人の暮らしを間近で見て、体験することができますよ。職場と自宅がピンポイントで停留所の近くだという人は多くはないと思いますが、交通手段の1つとして利用するのも良いでしょう。

 

※この記事に記載されている情報は2018年11月のものです。本記事に記載されている情報は予告なしに変更される場合がございますが、ご了承ください。

 

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