カンボジア救国党(CNRP)が自治選挙に向け、副代表の再選定を決定

カンボジア救国党(CNRP)が自治選挙に向け、副代表の再選定を決定
2017年05月16日 00時00分 公開
カンボジア救国党(CNRP)が自治選挙に向け、副代表の再選定を決定

カンボジア救国党(CNRP)は、水曜日に自治選挙のための活動を開始することを発表するため、土曜日の大規模な集会を準備する前に正式に副代表を選定する予定だと、昨日野党の代表者が述べた。

CNRPの議員であるイム・ソヴァン氏は、党は水曜日に中央委員会の会議を開く予定であると述べた。本日アメリカからカンボジアへ帰国する野党のケム・ソカ議長は、代表議員としてポル・ハム氏、ムー・ソチュア氏、そしてエン・チャイ・イアン氏を任命すると述べた。
 

その3人は、3月1日にCNPRの会議で代表者として選出されたが、内務省はその選出はCNRPの内部法規に違反しているとし、数週間にわたり任命を拒否したという。
 

一部の立会人が選挙の取り組みの一環として、反対派を侵害する策略は最終的に解決したという。
 

昨日、内務省の広報担当であるキウ・ソフィーク氏は、「我々は新しい政党指導者の再選出を歓迎する」と述べた。
 

ソヴァン氏は、週末に政党の委員会候補と話し合うため、CNRP本部の近くにあるミーンチェイ地区で2万人を集めた会合を計画していると発表した。
 

またソヴァン氏は電話で、プノンペンのいくつかの場所に政党の支援者を集め、当局によって触れてこられなかったいくつかの問題について議論するため、国家選挙委員会とも会ったと述べた。

 

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