フン・セン首相、公務員の定年を60歳と明言

フン・セン首相は、公務員の退職年齢を60歳に定めると発表した。

フン・セン氏は、退職年齢に関連する政府の方針について、特にソーシャルメディアにおいて多くの混乱があったと述べた。

「Facebook上では公務員の退職年齢が65歳になるという噂が流れていたが、政府の方針は依然として退職年齢は60歳のままでであることを明確にしたい。政府は法律を変更する予定はない。」 

10月には、国際教師の日を記念して、教授の数の安定性を維持するために、政府が教員の退職年齢を5歳まで65歳まで延長する予定であると発表していた。

しかしフン・セン氏は今回、少なくとも2019年までは延長されることはないと明言した。

「解決しなければならない点がまだまだたくさんある。」

サル・サメディ公務員広報担当者は、退職年齢を変更することは、若い教師の募集政策と合わせて展開される必要があると語った。

「混乱しないでほしい。公務員の退職年齢は依然として、60歳という法律に従っている。」と述べた。

http://www.khmertimeskh.com/


 

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