"偽"僧侶が薬物使用の疑いで逮捕

シェムリアップ州警察は、Svay Dangkummコミューンにあるレンタルルームにて、薬物を使用した僧侶と偽る男2人を逮捕した。

ソーン・ソファン警察官は、容疑者の二人は自身を僧侶と偽った上、薬物を使用していた容疑で逮捕したと述べ、

「シェムリアップ州警察と協力して、薬物使用の疑いで逮捕した。」

「レンタルルームに居た2人を確認したところ、偽の僧侶であることが判明した。」と語った。

同氏は、容疑者らは僧侶と偽っていたため、その場で、僧侶としての資格などを失効させたと述べた。

逮捕後、容疑者らはワット・チョーク仏塔に送還された後、警察署へと送られた。
 
容疑者は、バンテイメンチェイ州出身のヴィン・サナン容疑者（27歳）とオウン・ウート容疑者（17歳）であると確認された。

テプ・チャンナ警察署長は、事件に関する詳細は明かさず、「我々はまだ事件について捜査している段階にあるので、詳細を述べることはできない。」と述べた。

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