刑務所から出所したばかりの男性が妻を殺害し自身も自殺未遂

プノンペンで昨日の朝、刑務所から釈放されたばかりの男性が、妻を殺害し自分も自殺を試みた。

Chan Chivy容疑者（30歳）が窃盗と薬物使用のために3年半刑務所に服役し、 刑期を終え出所したわずか6日後にこの事件は起こった。殺害されたソク・キム（41歳）はBoeng Trabekのマーケットで働いていたという。

近隣住民によると、夫婦が言い争いをするのが聞こえ、同時に妻が叫びながら警察への援助を求めている声が聞こえたという。

警察が介入しようとすると、容疑者は部屋の中から出てきて、血にまみれた姿で手には肉斬り包丁を持ち、「私に近づく人は誰でも、皆殺す！」と叫んだという。

そして容疑者は自らの喉を刺そうとした。警告のために警察が空に向けて発砲、それでも容疑者はビルの屋根の上に上り、飛び降りたという。

容疑者は意識不明のまま、警察の管理下の下病院に運ばれた。

http://www.phnompenhpost.com/national/

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