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カンボジアのお盆「プチュンバン(Pchum Ben)」を知っていますか?

カンボジアは日本よりも祝日が多く、1年間で27日間も祝日があります。

祝日の中でも、「プチュンバン」はクメール正月と並んで特に大切な行事の一つとされています。

今回はカンボジアで生活している方なら知っておきたい「プチュンバン」について簡潔に解説します!

 

 

プチュンバン(Pchum Ben)とは?

 

「プチュンバン(Pchum Ben)」とはカンボジアのお盆です。2019年の「プチュンバン」の期間は9月14日〜の15日間です。

この15日間に先祖様の魂が自由に行き来することができるとされています。

その中で、国民の祝日となっているのが9月27日〜9月29日の3日間です。

カンボジア人の90%以上は仏教徒。多くのカンボジア人はこの3日間に帰省し、家族とともにお寺に行き僧侶に食べ物を捧げます。

僧侶に食べ物を捧げることで、間接的に先祖様に供物を捧げることになるようです。

本来、先祖様と再会するためにはこの15日間に7箇所以上のお寺を巡る必要があると言われています。ただ、日本でのお盆と同様に家庭や人によって熱心度が異なり、人によっては1箇所だけに行き、あとの時間は家族と過ごすということも多いそうです。

また「プチュンバン」の期間は、仏教徒ではない、例えばイスラム教徒のカンボジア人はお寺には行かないようです。

 

 

プノンペンのお店はほとんど閉まっている?

 

「プチュンバン」の3日間、プノンペンでは多くの人が帰省するため、人がいなくなり閑散とします。

バイクや車の数もまばらです。外食をするにもほとんどの店が閉まってしまいます。

ただし、イオンなどの大型商業施設は「プチュンバン」の期間も空いているので安心です。

 

 

 

スリに注意!

 

プチュンバンの時期になると、治安が悪化する傾向があります。

特にプチュンバンの前は、地方に帰省したり、贈り物を買ったりするための準備にお金がかかるようで、スリや盗難などの犯罪が増加すると言われています。

プチュンバンの時期は、夜間の外出は控えるなど十分に注意しましょう。

 

 

まとめ

 

いかがでしたか? 今回は、15日間も続くカンボジアの大切な行事「プチュンバン」について紹介しました。

この機会に、カンボジア人と一緒に寺院巡りをしてみるのもいいかもしれませんね。

 

※この記事に記載されている情報は2019年9月のものです。本記事に記載されている情報は予告なしに変更される場合がございますが、ご了承ください。

 

 

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