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<写真:khmertimeskh.com>
カンボジア国民議会は、徴兵制度の強化を目的とする義務的兵役法案を全会一致で可決した。
同法は18歳から25歳の国民に対し、国家の必要に応じて最長2年間の兵役を義務付けるもので、軍事訓練修了後は45歳まで予備役として登録される。
12日に開かれた本会議はクオン・スダリー議長が主宰し、フン・マネット首相や政府高官、議員らが出席した。
フン・マネット首相は、対象となる18歳全員が自動的に徴兵されるわけではなく、採用は国家の必要性に基づき、条件によっては抽選方式で決定される可能性があると説明している。
法案には徴兵逃れに対する罰則も盛り込まれ、違反者は内容の重大性に応じて罰金や6カ月から5年の禁錮刑が科される。
5月初めには、内務・国防・公務員・国境問題委員会が、テア・セイハ副首相兼国防相率いる政府代表団と協議し法案を審査した。
当局は、新法が現行の2006年法に代わるものであり、現在の安全保障や国防の要請に十分対応していない点を踏まえた改正であると説明している。
政府はまた、制度の刷新により国防力の強化や領土保全、若年層の愛国心と市民意識の醸成を図るとしている。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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