韓国、カンボジア人労働者の賃金増加に合意

カンボジア政府は韓国政府に対し、カンボジアの労働者割当賃金を増やすよう求め、両国は二国間関係を強化することで合意した。

オー・ナク・ヨン在カンボジア韓国大使は昨日、カンボジアが急速な経済成長を遂げすべての分野で発展していることに驚いた、と述べた。

韓国のサムリン氏はカンボジアの発展に韓国がどのように重要な役割を果たしてきたのかを語った。

カンボジアのサムジヒ氏は、カンボジアの労働者の割当賃金を増やすよう韓国に要請し、投資家や観光客の増加を求めた。

「韓国は、毎年家族を養うためにお金を稼いでいるカンボジアの労働者にとっての大事なマーケットです」

「韓国は依然としてカンボジアの労働者が必要としているので、心配無用です」

オー氏は韓国大統領の政策を支持するように要請し、大使としての任務中に両国の関係を強化し、協力関係を強化することに尽力すると述べた。

「韓国政府は、ASEANにおいてカンボジアの役割は非常に重要だと考えている」

韓国では現在53,000人以上のカンボジア人が働いている。

韓国のカンボジア大使ロン・ディマンシュは、11月には6万人を超えるだろうと発表した。

このうち約8,000人が女性で約400人が学生である。主に建設、農業、および中小企業に雇用されている。

彼らの給料は農業において月額1,200または1,300ドルに達した、とロン氏は付け加えた。

工業では、1,700ドルまたは1,800ドルだ。カンボジア人は銀行を通じて毎年約3億ドルを家族に送っている。

http://www.khmertimeskh.com/50109845/south-korea-asked-take-workers/

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