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<写真:khmertimeskh.com>
カンボジアの国営港湾企業であるプノンペン自治港(PPAP)は、2026年1〜2月期において大幅な増益を記録した。
未監査の報告書によれば、同期間の純利益は約911万ドルとなり、前年同期の667万ドルから37%の増加である。
取扱コンテナ量も大きく伸長し、前年同期の7万7288TEUから38%増の10万7012TEUに達した。
さらに、貨物および燃料の取扱量は97万248トンとなり、前年同期比で16.39%増加している。
公共事業運輸省の報道官ファン・リムは、同港の業績拡大について、国内の貿易活動の活発化と経済回復を反映したものであると指摘している。
政府が推進する物流近代化政策の下で、港湾の効率性向上や輸送コストの削減が進んでいることが背景にあるとみられる。
政府は2025年から2033年にかけた持続可能な港湾開発計画において、河川輸送と海上輸送の接続強化を掲げている。
これにより、水運インフラの高度化を通じて物流網全体の効率向上を図る方針である。
カンボジアには主要港としてシアヌークビル自治港とプノンペン自治港が存在し、いずれも輸出入貨物輸送の中核を担っている。
PPAPは2025年通期においても、コンテナ貨物取扱量が前年比15.5%増の560万トン、売上高が21%増の5330万ドルと、堅調な成長を示している。
また、商業省によれば、2026年1〜2月の同国の貿易総額は前年同期比17.6%増の111億1000万ドルに達した。
輸出は17.2%増の52億2000万ドル、輸入は18%増の58億8000万ドルとなり、いずれも力強い伸びを示している。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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