韓国へ麻薬の密輸試みる、韓国人2人を裁判所へ移送

＜写真：Unsplash＞

26日、反薬物警察はメタンフェタミン1キロ以上をバックに入れて、韓国へ密輸しようとした疑いがもたれている2人の韓国人をプノンペン市裁判所へ移送したという。

当局は、2人の身柄をプノンペンのチャムカーモン区トゥールトンポン1で拘束した。

当局は、逮捕されたのはSong Min-soo容疑者（51）、 Choi Min-young容疑者（50）だと発表している。

また、容疑者らは韓国へ麻薬を密輸を試みたため拘束され、韓国へ強制送還される前にカンボジアで処罰を受けることになるという。

この事件でメタンフェタミン1.39キロ、自動車1台、携帯電話3台などが押収されている。

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※この記事は各ニュースソースを参考に編集・制作しています。