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<写真:The Phnom Penh Post>
先週、反薬物警察はプノンペンで100キロを超える薬物を所持していたとして、4人の台湾人を逮捕した。
逮捕されたのは台湾国籍のLee Shaofeng容疑者(48)、He Yi Ri容疑者(56)、Zhang Jun容疑者(46)、Cai Tao容疑者(45)だという。
この事件で警察は常習性薬物7キロ、ケタミン5キロ、メタンフェタミン2キロ以上、ヘロイン0.31グラム、エクスタシー25.75グラムとその他の化学物質の合計109キロ押収した。
国家薬物対策局(NACD)によると、容疑者らは2、3ヶ月前に薬物を生産するための場所を借りていたものの、別の場所に移動したという。
警察はプノンペンのオーストラリア大使館付近で容疑者らを逮捕し、逮捕時に5キロの薬物を押収したという。
その後、警察はSopheaアパートにある部屋で2キロの薬物、薬物製造機や材料を発見したという。現在、警察は取り調べを行っている。
反薬物警察は今年1月1日〜6月7日までで、4709件の事案を捜査し、9294人を逮捕している。そのうち、138人が7か国からの外国人だ。
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