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カンボジア内務省の反薬物警察局はプノンペン国際空港の税関と協力し、15日にプノンペンから韓国・ソウルに2キロ近くのクリスタルメタンフェタミンを密輸しようとした72歳の日本人男性を逮捕した。
逮捕された男性は、2月11日にカンボジアに観光目的で入国し、15日の23時頃、ソウルを経由して青森空港へ向かうため、プノンペン国際空港で搭乗手続きをしたという。
税関警察が男性の荷物検査を行なっていたところ、荷物の中に麻薬が隠されているのを見つけ、男性は現行犯逮捕された。
警察は総重量1705グラムのクリスタルメタンフェタミン合計7袋を押収した。麻薬は、ビニール袋に入れられ、荷物の奥底に隠されていたという。
容疑者は、日本へ帰国する前に荷物の底に隠したメタンフェタミンをカンボジアからソウルに密輸するつもりだったと供述している。
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