カンボジアの対日輸出が拡大、日本は第3位の輸出先に浮上

カンボジアの対日輸出が拡大、日本は第3位の輸出先に浮上
2026年02月18日(水)00時00分 公開
カンボジアの対日輸出が拡大、日本は第3位の輸出先に浮上

<写真:khmertimeskh.com>


カンボジアの対日輸出が拡大している。同国関税消費税総局が公表した最新の貿易統計によれば、2026年1月の対日輸出額は前年同月比16.6%増の1億7600万ドルであった。


日本は米国、ベトナムに次ぐカンボジアの第3位の輸出先に浮上した。域内における貿易協力の拡大を背景に、両国間の経済関係が一段と強まっていることを示す結果である。


1月の二国間貿易総額は2億7600万ドルで、前年同月比22.9%増となった。輸出入双方の増加が全体を押し上げた形である。特に日本からの輸入は36%増の1億ドルと大きく伸びた。


主な輸入品は機械類、自動車、電子機器、産業設備などであり、カンボジアの製造業やインフラ整備を下支えしている。


2025年通年の二国間貿易総額は前年比17%増の25億3000万ドルであった。このうち対日輸出は12%増の15億7000万ドルである。


縫製品、履物、旅行用品、農産品、電子部品などが主力品目であり、日本の安定した需要や特恵関税制度が追い風となっている。


当局者は、投資家からの高い信認と商業関係の深化が貿易拡大を支えていると指摘する。


市場の多角化やサプライチェーン連携の強化を進めるなか、今後も増勢が続くとの見方を示している。

 

 

 

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