<写真:khmertimeskh.com>
コンポンスプー州コンポン・ピセイ郡において、衣料品工場の労働者400人以上が待遇改善を求めてストライキを実施し、国道3号線の一部を一時封鎖する事態となった。
交通の要衝が遮断されたが、当局および労働省の仲介により、同日中に問題は解決した。
ストライキを主導したのは、J-Star Garment(Cambodia)社の従業員である。
労働者側は、同社が労働条件に関する約束を履行していないと主張し、抗議行動として道路封鎖に踏み切った。
これを受けて地元当局と労働省が介入し、双方による協議が行われた。
協議の結果、6項目からなる合意が成立した。
主な内容として、月額10ドルの皆勤手当の継続支給、通勤および宿泊手当として月7ドルの維持、昼食手当として1日2000リエル(約0.5ドル)の支給、さらに残業時の食事費として同額を支給することなどが盛り込まれている。
労働省は今回の合意について、労働者の権利と企業側の利益の双方を尊重した妥当な解決であると評価し、合意内容の順守を求めている。
また、労働組合側は今後の抗議行動について、公共の秩序や交通への影響を避ける形で平和的に実施するように呼びかけている。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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