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<内務省の反薬物部門は、トゥールコークで薬物14キロを押収し、薬物に関与したとして3人の男性を逮捕した。(写真:提供画像)>
1月7日、内務省の反薬物部門はトゥールコックのTeuk La’ak III communeで薬物14キロを押収し、男性3人を逮捕した。
当局は容疑者に対し尋問を行い、1月10日に身柄をプノンペン市裁判所に移送したという。
国家薬物対策局のMeas Virith局長は、容疑者はそれぞれ21歳、22歳、23歳で、Teuk La’akのカラオケへの強制捜査で逮捕されたと話した。
この作戦は、Kuch Kimlong副検察官の協力を得て実施された。
反薬物部門のIn Song副主任は、警察は容疑者の共犯者、特に容疑者らの指導者を特定するため捜査していると話した。
「3人の容疑者は薬取引物のネットワークの一部に過ぎない。容疑者の指導者は未だ逃走中なのでこの事件について捜査を続ける。」とIn Song副主任は話した。
エクスタシーと混ぜて使用するメタンフェタミン約5.2キロ、4万9054個のニメタゼパム約8.8キロが押収された。
8日には反薬物警察が19件の薬物押収で45人を逮捕した。19件の薬物押収では、11袋のメタンフェタミン約5.2キロとニメタゼパム約8.8キロが押収された。
逮捕された45人のうちの31人は薬物使用の疑いがあり、14人は薬物使用を認めた。
薬物押収はプノンペンやバンテアイ メアンチェイ、バッタンバン、コンポンチャム、コンポンスプー、プティサト、トボンクムン、シェムリアップ、カンダール州などで行われた。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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