<写真:khmertimeskh.com>
世界銀行は、カンボジアが2050年までに高所得国入りを目指す目標の実現に向け、社会経済開発を支援する方針を改めて示した。
プノンペンの和平宮殿で行われたフン・マネット首相と、世界銀行東アジア・太平洋地域担当副総裁カルロス・フェリペ・ハラミロ氏との会談で確認されたものである。
世界銀行は、農業およびアグリビジネス、観光、製造業、保健医療、インフラといった主要分野を重点支援対象と位置付け、協力を一層強化する姿勢を示した。
とりわけ、雇用創出と経済成長の原動力として民間部門との連携拡大を重視している。
これに対しフン・マネット首相は、これまでの協力関係に謝意を示すとともに、人材育成や職業訓練の強化、金融部門の整備を通じて経済の強靱化を進めていると説明した。
さらに、投資環境の改善、中小企業支援、国内生産力の強化に向けた施策についても言及した。
今回の会談は、政府の掲げる「五角戦略」と世界銀行の地域戦略の方向性が一致していることを示すものである。
今後20年にわたり、先進的な経済構造への移行に向けた連携が一層強化される見通しである。
[© poste-kh.com 2016-2026 All Rights Reserved.]
※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。