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<写真:Khmer Times>
カンボジア上院議長のフン・セン氏は、2月25日夜に新型コロナウイルスに感染したことを公表した。
これにより翌26日に予定されていた上院本会議への欠席や、28日午前に予定されていた国王との会見など、複数の公務がキャンセルされた。
フン・セン氏は前夜から咳や鼻水といった症状が現れたと説明している。
また、新型コロナウイルスの脅威が依然として続いていることを強調し、国民に対して引き続き注意を呼びかけた。
上院はフン・セン氏の欠席に伴う議事進行の変更について、現時点では公式な声明を発表していない。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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