薬物関連物質800キロ押収、シアヌークビルで中国人男を起訴

薬物関連物質800キロ押収、シアヌークビルで中国人男を起訴
2026年05月28日(本日)00時00分 公開
薬物関連物質800キロ押収、シアヌークビルで中国人男を起訴

<写真:khmertimeskh.com>

 

カンボジア南部のプレアシアヌーク州で、約800kgの薬物関連化学物質を巡り、中国人の男1人が起訴され、勾留された。


同州裁判所は5月25日付の文書で、容疑者をヤン・ハイ・チェン(41)と特定し、同州シアヌークビルのベイ村にある賃貸ヴィラに居住していたとした。


薬物の所持、製造、密売および使用、ならびに薬物製造に用いる化学物質の不法所持などの罪で、カンボジアの薬物取締法第39条、40条、45条、47条、56条、66条に基づき起訴された。有罪となれば最高で終身刑が科される。


また、逃走中の中国人5人についても欠席のまま起訴され、逮捕状が発付された。


州対薬物犯罪局の副局長ヘン・ピセト氏によると、5月18日午後10時頃、州警察がベイ村のヴィラを捜索し、ヤン容疑者を拘束した。一方で他の5人は現場から逃走した。


当局は現場から結晶メタンフェタミンやエクスタシー計6.7kgのほか、約800kgの化学物質や薬物製造資材を押収した。


警察は、ヤン容疑者を公判前勾留のため収監したとし、逃走した容疑者の行方を追っている。

 

 

 

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