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<写真:khmertimeskh.com>
東南アジアで新型コロナウイルスの新たな変異株が拡大する中、保健省は国内で症例が確認されたことを受け、国民に警戒を呼びかけた。
同省によると、新たに確認されたのはオミクロン株JN.1系統の派生である「NB.1.8.1」で、2025年5月23日に世界保健機関(WHO)が「監視下の変異株」に分類した。
中国やシンガポール、香港で感染が急速に広がっているという。
国内では同変異株が昨年5月から12月にかけて初めて検出され、直近では5月18日に病院を受診した患者から確認された。
保健省報道官のコイ・バニー氏は、今回の注意喚起について、近隣国での感染増加を受けた予防的措置であり、国内での市中感染の発生を示すものではないと説明した。
「現時点で国内に市中感染は確認されていない」とした上で、過去の流行初期のような重大な脅威ではないとの認識を示した。
また、現時点でNB.1.8.1が重症化率や入院率、死亡率の上昇につながる証拠はないとされる。
公衆衛生の専門家クアック・メンリー氏も冷静な対応を呼びかけ、「症状は咳や発熱、頭痛など従来の感染と同様だ」と述べた。
保健省は、呼吸器症状がある場合は速やかに医療機関を受診するよう求めるとともに、人混みでのマスク着用や手洗いの徹底、追加接種の実施など基本的な感染対策を推奨している。
さらに、水際対策として国際的な入国地点での検疫体制も強化した。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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