ミス・カンボジア2017コンテストがNagaWorldで開催

21歳のモデル、レーン・ナット氏はミス・カンボジア2017に選ばれ、ミス・ユニバース、ミス・ワールド・ツーリズム・インターナショナルの各大会でカンボジア代表として出場することが期待されている。

先週金曜日に彼女の戴冠式がNagaWorldで行われた。
NagaWorldはこのイベントに協賛し、イベント期間中はファイナリスト20人がこのホテルに滞在していた。

また、イベント開催期間中、植林やサッカーの普及を目的としたサッカークリニックなど、企業の社会的責任に関わる活動も行われた。


戴冠式の夜、20人のファイナリストはカクテルドレス、イブニングドレス、伝統的なクメールのシルクで作られたドレスを披露し、審査員による審議が行われた。

「厳しい審議の後、審査員は最終的に5人を選出し、それぞれ1つずつ質問に答えた」とNagaWorldの声明によって発表された。



カン・アンチャハニー(Kha Annchhany)氏が5位、ロング・プンリュー(Long Punleu)氏が4位、ケム・スレイケオ(Kem Sreykeo)氏が3位、ケオ・センリホー(Keo Senglyhour)氏が2位にランクインした後、ナット氏はミス・カンボジア2017に輝いた。

コンポン・チャム州のナット氏は以前、ABCカンボジアでDJとして働いていたが、Freshie Girl 2014で優勝して以来、モデルとして活動している。


今年で第2回目となるミス・カンボジアだが、昨年はソテアリー・ビー(Sotheary Bee)氏がミス・カンボジアに輝いたという。

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