モンドルキリ州にてインドから輸入した虎を繁殖させる計画を発表

モンドルキリ州にてインドから輸入した虎を繁殖させる計画を発表
2017年09月26日 00時00分 公開
モンドルキリ州にてインドから輸入した虎を繁殖させる計画を発表


環境省は関連団体との協議を行い、インドから輸入した虎を、モンドルキリ州のシュレポック野生動物保護区にて放出する計画を明らかにした。

環境省関係者は、世界自然保護基金(WWF)や関連団体関係者と面会し、カンボジアで絶滅したとされる虎を、再導入する計画を議論した。
 
今週、調査団は視察のためモンドルキリ州を訪問する予定だ。

環境省のサオ・ソフェップ報道官は、シュレポック野生動物保護区は資源が豊富であり、虎が生息するにあたり最も適した環境であるため選定されたと述べた。

政府と世界自然保護基金は、2022年までにモンドルキリ州にて合計8頭の虎を放出する予定である。

同氏は、「この計画の第1段階、第2段階において何頭の虎を放出するかは決まっておらず、専門家による指示に従いたいと考えている。」と述べた。

フン・セン首相は先月、環境省主催の第2回天然資源保護国家フォーラムにおいて、同国における虎の輸入・保護を支援していく考えを示した。

世界自然保護基金カンボジアのセン・テック支部長は、「シュレポック野生動物保護区で虎を再導入することは、将来的に更なる生息数の増加に繋がる。」と語った。

2007年の環境省の報告によると、当時カンボジア国内の森林において10~15頭の虎が確認されていたが、現在、過去1年間の間に虎の生息は1件も確認されていない。

違法な虎の取引は、世界中で生息数が減少している大きな要因の一つである。
 
世界では毎年100頭以上の虎が殺されており、さまざまな企業や仲介業者により、高値で取引されている。

http://www.khmertimeskh.com

 
【POSTEおすすめフレンチレストラン】

奥様方のランチにも!
詳しくはこちら>>
[© poste-kh.com 2016-2024 All Rights Reserved.]
※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
Line Banner

ホットニュース

Choose Classified categories