<浄水場の様子(KT/Chor Sokuntheaより)>


24日、プノンペン市役所は国際協力機構(JICA)と、Choeung Ekコミューンに2500万ドル(約27億5000円)を規模の新たな浄水場を建設するための会談を行った。


プノンペン市役所のKhuong Sreng氏は、日本政府がプノンペン南部からの排水を処理し湖に放水できるようにするために資金を提供する予定だと明らかにした。


Sreng氏は「市役所とJICAは2500万ドル(約27億5000円)規模の排水処理プロジェクトに関して会談を行った。今回のプロジェクトは日本政府から支援される予定だ」とつづけた。


同氏は、会談中にJICAが施設の建設予定地に関して懸念していたことも明らかにした。


以前から、市役所はCheung Ekコミューンに浄水場を建設する必要があるため、建設を推進する意向だった。


同氏はプノンペン公共事業運輸局の職員に対し、市役所と土地管理部が建設開始の計画を立てるよう要請した。


今回の浄水場建設計画は、Choeung Ek湖の汚染を食い止める目的もあるという。


浄水場を完成させるためには、市役所は16ヘクタールの土地も用意する必要がある。


JICAの西川真史氏によると、浄水場を建設するにはCheung Ekコミューンが最も適しているという。


同氏は「Choeung Ekコミューンは今回のプロジェクトに最適な場所だ」と述べた。


3月、日本政府は、社会的経済的な発展や地域の安定的な発展をめざし国際協力を推進するため、88万2000ドル(約9700万円)を国際連合人間居住計画(UN-Habitat)カンボジア支部に提供したという。

 

出典:KHMER TIMES

 

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