シアヌークビルの中華系病院、新型肺炎の不正確な情報発信で営業停止

シアヌークビルの中華系病院、新型肺炎の不正確な情報発信で営業停止
2020年02月21日 00時00分 公開
シアヌークビルの中華系病院、新型肺炎の不正確な情報発信で営業停止

プレシアヌークの合同作業部会は、シアヌークビルにあるBuonコミューンの中国系のThay Khang病院が許可無しに営業し、新型コロナウイルスに関する不正確な情報を流して社会の不安と恐怖を煽ったとして一時的に営業停止とした。

 

Thay Khang病院は、保健省の許可無しに営業しており、18日午後に営業停止となった。

 

2月9日には、中国からカンボジアに戻った中国人男性が新型コロナウイルスの感染を心配し、Thay Khang病院に行き診断を受けていたという。

 

男性は、発熱していないにも関わらず、病院で呼吸器疾患と新型コロナウイルス感染の疑いがあると診断された。 

 

Thay Khang病院は、男性の検査結果を重慶の疾病管理予防センターに送り、シアヌークビルで中国人男性が新型コロナウイルス陽性であると中国のマスコミが報じた。

 

この情報を受け、シアヌークビル州政府および保健当局はすぐ介入し、州立病院に男性を隔離して検体を採取し、カンボジアのパスツール研究所で検査を行った。

 

しかし、男性の新型コロナウイルス感染は確認されず、検査の結果、過度の喫煙による肺炎と診断された。

 

保健省の広報担当者によると、パスツール研究所に何百ものサンプルが提出されているにも関わらず、カンボジアではカンボジア人や中国人、その他の国籍で新型コロナウイルスの感染は確認されていないと話した。

 

また、政府は世界保健機関(WHO)、アメリカ疾病予防管理センター、カンボジアのパスツール研究所と密接に働いているため、予防して対応することができていると続けた。

 

 

※この記事は各ニュースソースを参考に編集・制作しています。

 

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