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昨日、プノンペンのマークハイ(Meacehey)地区で発生したガス爆発により近隣家屋18軒が全焼した。
なお、この火事での負傷者はいなかった。
マークハイ(Meacehey)地区副知事ディー・ロス・ケムロン氏によると、午前6時ごろ火災が発生したという。
「プノンペンの消防署、地方自治体、専門軍隊が現場に駆けつけ、消火作業に当たった。」
全焼した家屋の多くは木製、亜鉛メッキ鋼製だったという。
「14台の消防車を使って消火作業に当たった。道路が狭く、混雑していたため消火作業は困難なものとなったがその後約1時間で鎮火した」
また同氏は「今回の火災はこの地域で歴代2番目の大きさであった」と語った。
史上最も被害を出した火災は2016年に33軒が全焼した火災だという。
プノンペン市消防署のプロム・ヨーン局長の発表によると、今年プノンペンでは51回の火災が発生し、3人が死亡しているという。
大半の火災原因は、ガス爆発、電気火災、その他市民の不注意によるものだという。
「私はすべての市民に、特にガス、電気、その他火災の原因となるものを使用する場合には注意が必要で、火災防止に警戒するよう求める。」と述べた。
警察の公式ウェブサイトでの発表によると、昨日の火災は、食料品店職員ヴェン・ナリーさん(38歳)宅でのガス爆発が原因だった。
先月、中国企業が内務省に約200,000ドル相当の消防設備を寄付した。
200着の消防服、200個の消防用ヘルメット、200個のベルト、10個の消火ホース、2台の消防車が寄贈されたという。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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