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<写真:Khmer Times>
水資源気象省が、8日〜14日までのカンボジアの気象状況に関する通知を発行した。
この期間中、バッタンバン州、ポーサット州、コンポントム州、コンポンチュナン州、コンポンスプー州、カンダル州、スバイリエン州、プノンペン、ココン州、シアヌークビル州、カンポット州では洪水が発生する可能性があるという。
これは、ミャンマー、タイ、ラオス、ベトナムに伸びる熱帯収束帯、ベトナム北部に上陸する台風13号(コンソン)、フィリピン東海上に発生していた熱帯低気圧の影響によるものだとされている。
同期間中、中央低地地域では最低気温が23度〜25度、最高気温は31度〜33度になるという。
また、雷を伴うやや強い雨〜強い雨が降り、バッタンバン州、ポーサット州、コンポントム州、コンポンチュナン州、コンポンスプー州、カンダル州、スバイリエン州、プノンペンでは洪水が発生する可能性がある。
ダンレク山地付近の州や高原地域、北東地域では、最低気温が22度〜24度、最高気温は29度〜31度になるという。
同地域では、やや強い雨〜強い雨が降り、雷や強風が発生する可能性がある。
海岸沿いの地域では最低気温が24度〜26度、最高気温は32度〜34度になり、強い雨が降るという。
また、強風や高波が発生する可能性があり、ココン州、シアヌークビル州、カンポット州などでは鉄砲水が発生する可能性がある。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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