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<写真:Khmer Times>
22日、カンボジア水資源気象省は、12月〜2月にかけて気温が低下し、北東の高原地域では15度、プノンペン都や他の州では18度になると予想されていると伝えた。
クメールタイムズ(電子版)が報じた。
これはラニーニャ現象によりシベリアで気温が下がり、寒気団が中国を通過してカンボジアまで到達することによるものだという。
同省のChan Youttha報道官は、今後は2度にわたり寒気団の影響を受けるとし、1回目は12月1〜3週目は冷え込みが強まり、2回目は12月4週目〜2月まで続くと述べた。
また、同省は今後の天候について注意深く監視しており、変更がある場合には情報を更新するという。
保健省のOr Vandine報道官は、特に北東部では気温が下がることから、健康に注意し暖かい服装を選ぶべきだとしている。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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