5日間で409人逮捕 麻薬に関与した疑い

今年1月1日に「6か月薬物取締作戦」を開始されてから、薬物事件にかかわったとして400人以上が逮捕されたと、昨日警察が発表した。しかし、更生の専門家らは「薬物戦争への新たな挑発」とこれを呼んでいる。薬物取締運動を監督する内務省国務長官であるキム・コエウンによると、取締運動が始まった1月1日以来145の検挙ケースが確認されておりトータルで409人が逮捕されたと述べた。コエウン氏は、逮捕者は今後も増え続けると語った。

「取り締まりは始まったばっかりだ。我々も全国に監視の目を広げているわけではない。第1週目、我々は良い結果を得た。」逮捕された者もうち、233人が麻薬密売人であり、173人が麻薬乱用者で、3人が麻薬をほかの物質と混ぜ合わせて使用していたという。「密売者に関しては、何の疑いもなく刑務所へ送られるだろう。軽度の中毒者は、教育と治療を受けさせる。重度の中毒者に関しては、更生施設へ入ってもらう。」とした。コエウン氏は麻薬防止活動は、予防措置と並行して行われると語った。
 

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