プノンペンへ向かうバス事故、1名死亡19名負傷

2月26日の深夜、シェムリアップからのプノンペンへ向かうバスがコンポンチャム州バティー地区のN6のトラックに衝突した。
バスの運転手が死亡し、19人の乗客が負傷した。

運転手はケオ・サバス氏（37）と判明し、怪我を負った乗客はカンボジア人（4名）、ドイツ人（4名）、タイ人（3名）、フランス人（2名）、イスラエル人（2名）、イギリス人（2名） 中国人（1名）と多国籍であった。

「事故の原因は、2台のトラックがバスの前方で同方向に運行しており、先頭のトラックがUターンしようとしたところバスが突っ込んでしまった」

とソク・ソロ副所長は述べた。

「誰が正かったのか、誰が間違っていたのかはまだはっきりしないが、のちに警察の専門家が捜査をおこなう。 」

「我々警察はクレーンを使いそれらを地方事務所に持って行き調査する。」

http://www.khmertimeskh.com/50110809/bus-crash-toll-one-death-many-injured/

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