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OCIC（＝Overseas Cambodia Investment Corporation）はプノンペンChroy Changvar市に200万ドル（約2億2000万円）を投資して恐竜テーマパークを新たに設立する計画を発表した。
恐竜をテーマとしたアミューズメント施設はカンボジア国内初で、Chroy Changvar Satellite市の5ヘクタールの土地に設立されるという。グランドオープンは2019年初旬となる予定だ。
今回のプロジェクトのディレクターであるMey Sarin氏によると、建設プロジェクトは今年7月に開始したという。
同氏は「テーマパークの設立には200万ドル（約2億2000万円）を投資し、また別途土地代がかかる。テーマパーク内では恐竜を再現し、山や川、牧草地も実物のように設置する」と語った。
同氏は、今回のプロジェクトを通してChroy Changvar市の名前が広まることを期待していると述べた。同氏は以前、Techo Morakotとして知られる地域にあるプノンペンサファリワールドの建設工事を視察したことがあるという。
「我々はChroy Changvar市を再建したい。現在、残念ながらこの地域にはエンターテイメント施設はほとんどない」と続けた。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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