水祭り期間中に発生するゴミを収集するため、新たに配備された車両(写真提供:シティホール)

 

今年の水祭りは11月10日〜12日に開催されるとカンボジア政府は発表した。水祭りはカンボジアで最も大きなイベントであり、音楽パフォーマンスやボートレースを見るために多くの人がプノンペンを訪れるという。

 

11月4日、プノンペンのKhuong Sreng知事は先行してChroy Changva地区、Daun Penh地区、Chamkar Morn地区、Beong Keng Kang地区でゴミの収集を開始すると述べた。 

 

先週末、Keut Che副知事は収集バイクの運転手はプノンペンの14地区全てに配備されると述べた。

 

「運転手はゴミの収集を適切に行える様、全ての自治区に配備される。綺麗な環境を維持するため運転手は迅速にゴミを収集する」とKeut Che副知事は話した。

 

11月5日、カンボジア環境省の広報担当、Neth Pheaktra氏は水祭りを通じて参加者に清潔さに関する情報と衛生の重要性を説明すると述べた。

 

 

公共でゴミを捨てた水祭り参加者に対して罰金を課す事については検討していないと同氏は述べた。

 

 

「罰金を課す法律はあるが、多くの人が集まるため今回の水祭りを教育の機会として捉えている。水祭り後、環境を汚染する人々に対して罰金を課していく」と同氏は語った。

 

 

水祭りのゴミ問題は毎年発生していると近隣住民のThun Veasnaさんは述べた。

 

 

「当局が環境の重要性について説明したにも関わらず、水祭り後はゴミの山になる。参加者は環境の重要性を理解して、自ら清潔な環境を維持してほしい」と同氏は語った。

 

 

ゴミ問題はプノンペンの重要な課題だ。プノンペンでは1日に3000トンものゴミが排出されているが、経済と人口の増加に伴い増える見込みだ。

 

 

10月、フンセン首相はゴミ問題を解決するため、プノンペンのゴミを収集処分を民間企業Cintri社から政府が引き継ぐと発表していた。

 

 

出典:khmertimeskh.com