プノンペンのリバーサイドを解説!ナイトスポットや飲食店、観光名所まで

プノンペンのリバーサイドを解説!ナイトスポットや飲食店、観光名所まで
プノンペンのリバーサイドを解説!ナイトスポットや飲食店、観光名所まで

プノンペンのリバーサイドエリアは在住者や観光客の多くが訪れる場所です。

プノンペンの中心地を流れるトンレサップ(Tonlé Sap)川沿いには美味しいレストランやバーが密集し、食事やナイトライフを楽しむ人々の姿が見受けられます。

また、「リバーサイド」はカンボジア王宮も位置する歴史ある場所でもあります。

今回は、そんな「リバーサイド」のナイトスポットやオシャレなレストラン、観光名所などを紹介します!

 

 

リバーサイドエリアで夜遊びするならこの通り

 

「リバーサイド」で夜の娯楽を求めている方も多いのではないでしょうか。プノンペンには日系ラウンジクラブやKTV(カラオケ)、クラブなどもたくさんありますが、ガールズバー(連れ出しOK)は外国人から根強い人気を誇っています。 ガールズバーの多くは「リバーサイド」に集まっています。今回は「リバーサイド」の中でもガールズバーが密集している通りを紹介します!

 

136ストリート

夜に最も盛り上がっている通りはやはり136ストリートでしょう。在住者の間では「リバーサイド=とりあえず136ストリート」という認識があります。そのため、夜の娯楽を求めて「リバーサイド」に初めて行くという方はまずは136ストリートに行くことをおすすめします。

 

地図

 

130ストリート

続いて紹介するのが130ストリート。130ストリートは136ストリートの1本北にある通りです。136ストリートのガールズバーを回ってみて、もう少し他のお店も見てみたいなという方は、次に130ストリートに行くことをおすすめします。

 

地図

 

104ストリート

136ストリートと130ストリートから少し離れた場所にある104ストリート。104ストリートはプノンペン中央郵便局の近くにある短い通りです。104ストリートは136ストリートにあるガールズバーよりも小さいお店が軒を連ねており、また違った雰囲気です。

 

地図

 

夜遊びスポットを探している方の中で、日系ラウンジクラブについて詳しく知りたい方は下の記事を参考にしてみてください!

 

 

 

リバーサイドエリアのおすすめレストラン

 

「リバーサイド」には美味しいレストランやオシャレなバーもたくさんあります。今回は、川沿いでロマンチックなディナーを楽しめるレストランやバーを紹介します!

 

ケーウェストレストラン(Kwest Restaurant)

「ケーウェストレストラン(Kwest Restaurant)」は2002年にオープンした、リバーサイドの最も川沿いかつ王宮近くの最も目立つ場所に位置するグリル・ステーキレストランです。

産地にこだわった上質な食材によるグリル・ステーキ料理を楽しむことができます。リブアイ・ラム・サーロイン・Tボーンなどが用意されており、部位を選んだらソース、そしてサイズを200グラムと300グラムから選択します。口に入れたときに感じるお肉の柔らかさ・ジューシーさに思わず笑みがこぼれてしまいます。

 

グリル・ステーキはどれも20ドル前後(約2000円)とクオリティの高さからは考えられないほどリーズナブル。また、4つ星ホテルの中に入っているため、清潔感&スタッフのサービスも素晴らしいです。きっと行きつけのグリル・ステーキレストランとなりますよ。

 

【レストラン詳細情報】

 

レムーン・ルーフトップラウンジ(Le Moon Rooftop Lounge)

「レムーン・ルーフトップラウンジ(Le Moon Rooftop Lounge)」はリバーサイドの王宮近くに位置するルーフトップバーです。「Le Moon」のおすすめポイントは綺麗なリバービューとおしゃれなカクテル。店内からは270度の角度で、カンボジアを流れる大河メコン川とトンレサップ川を見渡すことができ、風を浴びながら、非日常の時間を過ごすことができます。

そして、「プノンペンでカクテルを飲むならLe Moon」と言っても過言ではないカクテルのクオリティと豊富なメニューが揃っています。料金は3〜5ドル(約330〜550円)弱ほど。おしゃれな空間でビールを飲みたい人にも「Le Moon」がぴったりでしょう。

 

【詳細情報】

 

カニカボート(Kanika Boat)

「Kanika Boat(カニカボート)」はトンレサップ川のクルーズサービス。クルーズディナーが1人22ドル〜(19時〜20時45分)やサンセットクルーズが1人8ドル〜(17時〜18時20分)、プノンペン周遊クルーズが1人46ドル〜(8時30分〜14時30分)などシーンに合わせて利用可能です。

「カニカボート」のオーナーはフランス人ということもあり、料理はフレンチとクメールの融合です。そのため利用客は欧米人が比較的多いです。もちろん、料理だけでなくドリンクの種類も豊富。船の発着所はヒマワリホテルの裏です。

 

日本では1人5000円〜1万円が相場のクルーズディナー。プノンペンで半額以下で贅沢クルーズを楽しめるのは嬉しいですね。

 

【レストラン詳細情報】

 

FCC / Foreign Correspondent Club

「FCC」はリバーサイドエリアの最も川沿いに位置する老舗西洋料理レストラン。オープンしたのはなんと1993年で、現在繁盛しているレストランのなかでは最も歴史があるレストランの1つでしょう。「FCC」は「Foreign Correspondent Club」の略で、昔は外国人記者たちが集う場所だったため、この名前となったそう。

 

広々とした川沿いの景色、店内を吹き抜ける心地よい風、歴史ある建物は非日常感を演出してくれます。いつもと少し変わった思い出に残る食事をとりたい方は訪れてみてはいかがですか。気になる料理は西洋料理で、予算はディナーであれば15ドル〜30ドル(約1600円〜3300円)ほど。音楽イベントも頻繁に開催されています。

 

【レストラン詳細情報】

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プノンペン・ボンケンコンエリアの日系キャバクラ「Club Kyoto」は日本人&カンボジア人キャストが在籍するお店です。カラオケルームには日本のカラオケが完備されており、懐メロ〜最新曲まで揃っています。プノンペンの夜遊び・ナイトスポットはここ!

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プノンペンの日系ホテル。東屋ホテルでは安い価格で異国を感じさせない空間を提供しています。また、東屋では疲れを癒す露天風呂やマッサージ、1日の活力となる和朝食が楽しめます。受付には日本語で対応してくれるスタッフが常駐しているのでカンボジアでの生活も安心です。

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「和のおもてなし」をコンセプトにした東屋マッサージ。プノンペンの東屋ホテル内に併設されています。おすすめはリピート率90%以上のフットマッサージ。フットマッサージと言ってもリクライニングシートで頭から背中まで全身をくまなく施術します。料金は$10〜と安い!

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SBIリーホーバンクは、ネット金融大手SBIホールディングスの連結対象子会社です。2020年3月に新しい日系商業銀行として営業を開始しました。ノロドム通り沿い、独立記念記念塔のすぐ側に位置するチャムカモン支店には日本人スタッフが常勤しております。

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