ココン州にて有毒なフグを食べた漁師が死亡

ココン州にて有毒なフグを食べた漁師が死亡
2018年01月23日 00時00分 公開
ココン州にて有毒なフグを食べた漁師が死亡


ココン省キリサコー地区で月曜日、有毒を持つフグを食べた1人の漁師が死亡し、9人が病院で治療を受けている。

コスダックコミューンのソク・チェン長官は、死亡した漁師は治療のためシアヌークビルの病院へと運ばれる途中に亡くなったと述べた。
 
亡くなったのは、ピチ・ヴィボル氏(30)とされている。

他9人の漁師はココン病院で治療中であり、病状は回復に向かっているとのことだ。

ソク氏は、「死亡した漁師は毒性の高い魚をたくさん食べたが、残りの人は少ししか食べなかった。」

ピチ氏は深刻な状態にあったため、ココン病院は治療のためシアヌークビルにある病院へ搬送したが、途中で死亡した。



キリサコー地区警察のハム・サロウエン署長は、「今回被害を受けたのは全員漁師である。一人がフグを捕まえた後、一緒に港で食べたとされている。」

「フグを食べた直後、嘔吐し病院へ搬送された。」と語った。
 
ドンペンコミューンのメン・ユー長官は、「我々は、地元住民に対しフグを食べないよう警告している。」

2017年6月には、クラチエ州でパーティーの際にフグを食べ1人が死亡する事故が発生している。

http://www.khmertimeskh.com


カンボジアの社会や政治の最新情報を知りたい。
カンボジアのトレンドに結構興味があるけど、どうしたらいいのだろう?

ポステのLINE@ではそんなあなたのお役に立ちたいと思い

・知っておくべき3つのニュースを毎日配信!
・行きたいレストランを簡単検索!
・お得なプロモーション情報随時配信!

など、カンボジアで生活する上で必要な情報が盛り沢山。


あなたの知りたいがここにあります。

[© poste-kh.com 2016-2024 All Rights Reserved.]
※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
Line Banner

ホットニュース

Choose Classified categories