プノンペン発のバスが事故、死傷者は20人に

11日シェムリアップ州のChikreng地区で交通事故が発生し3人が死亡、17人が負傷した。

Chikreng地区のSok Sopheavuth警察署長は、「事故は民間運送会社Sun Oukong社のバスの運転手の居眠りが原因だ。運転手は運転手は居眠り状態でスピードを超過していたと見られている。バスは橋の近くで道を外した。バスはプノンペンからバンテイメンチェイ州に向かっている最中であり、事故は国道6号線で午前3時30分頃に発生した」と説明する。

同氏は被害者に関して「事故で運転手と乗務員、乗客1人を含む男性3人が死亡した。その他合計17人の乗客が負傷し、うち7人が重傷で病院に搬送された。我々はバスから3人の遺体、またその他の乗客も運び出した。重傷で病院に搬送された人の中には3人の外国人も含まれていた」と話す。

シェムリアップ州のTith Narong警察署長も「運転手は運転中に居眠りをしていた」と話している。

https://www.khmertimeskh.com/50301880/three-dead-in-siem-reap-bus-crash/

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