中国系企業により、シアヌーク・モニヴォン通り交差点のゴールデン・タワー42の建設を再開

中国系企業により、シアヌーク・モニヴォン通り交差点のゴールデン・タワー42の建設を再開
2018年01月29日 00時00分 公開
中国系企業により、シアヌーク・モニヴォン通り交差点のゴールデン・タワー42の建設を再開


日曜日、プノンペン市にあるゴールデン・タワー42の建設が再開された。
 
開発チームによると、2019年末または2020年初頭に終了する予定であるとのことだ。

「11月に中国企業2社との合意書に署名した後、日曜日に建設を再開するためセレモニーあった。」と開発元である韓国のYunwoo社代表は語った。

シアヌーク通りとモニヴォン通りの角に建設されるこの建物は、地下駐車場5階、3フロアのショッピングセンター、8フロアのオフィス、29フロアがマンションで構成されるという。

世界的な金融危機により、2008年から建設が中断されていた。
 
すでにプロジェクトには1億ドルは費やされており、建設を完了するためには追加資金として1億4000万ドルの費用がかかるとのことだ。



http://www.phnompenhpost.com


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