PPSEZへの国道4号線、フン・セン首相が道路修繕を指示

フン・セン首相は昨日、公共事業省とプノンペンの自治体に対し、大きく損傷している国道4号線を修理するよう指示した。

フン・セン首相は、プノンペンのポール・センチェイ地区の労働関係者との会談で、公共事業運輸省のスン・チャントール大臣とプノンペン市長であるコウン・スレン氏に道路を修理するよう要求したと述べた。

「PPSEZに向かう国道4号線の一部は、大きな損傷を受けている。今すぐに修理作業が開始される必要がある。輸送をより良くし、投資家を引き付けるためにはより良い道路が必要だ」と首相は語る。


道路沿いに住むであるスー・バンダ氏によると、周辺住民は道路の修理が開始されると聞いて非常に満足していたという。

「道路のいくつかの場所はひどく損傷している。 それにより交通渋滞が頻繁に起き、通行が困難であった」と同氏は述べた。

公共事業運輸省の広報担当ソリア氏からは、コメントは得られなかった。

2017年1月、公共事業運輸省は道路を維持するために、65台の路面修繕車両を地方公共部門に設置した。


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