フン・セン首相は22日、フランス語を学ぶカンボジア人学生の数が減少していることに懸念を覚えている、と語った。
首相はまた、オーストラリアが約800人の学生をインターンシップとしてカンボジアに、そして何百人もの学生をASEAN諸国に送ってくれるということを確認した。
卒業式で首相は次のように語った。
「フランス語を話せるカンボジア人の多くは老人である。若いカンボジア人の大半は話すことができない」
フン・セン首相は1982年に自らフランスに渡り、カンボジアでのフランス機関設立を要請した。実際にフランス機関のアリアンスフランセーズが設立されたのは、1990年である。
首相はまた次のように続ける。
「フランコフォニー国際機関からずっと、フランス語を学んで欲しいと要請されている」
「フランコフォニー国際機関に協力するために全力を尽くしてはいるものの、フランス語を強制することはできない。若者は英語を勉強したがっている」
http://www.khmertimeskh.com/50115640/pm-says-fewer-cambodians-are-studying-french/
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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