【2019年版】カンボジアの祝日一覧|今年の日数や仏日の由来を紹介

【2019年版】カンボジアの祝日一覧|今年の日数や仏日の由来を紹介
【2019年版】カンボジアの祝日一覧|今年の日数や仏日の由来を紹介

5月


5月は国の重要な行事や国王の誕生日などがあります。

 

5月1日 国際労働者の日(メーデー)(International Labour Day)

日本でもお馴染みのメーデーは、カンボジアでも国の祝日となっています。
 

5月13~15日 シハモニ国王誕生日(Royal Birthday of His Majesty PreahBat Samdech Preah BaromneathNorodom Sihamoni)


現在のカンボジアの国王であるノロドム・シハモニ国王の生誕を祝う祝日です。国王の誕生日は14日ですが、前後の日も祝われます。この日は、王宮で祝典が行われるだけでなく、一般家庭では、国王の写真に飾り付けをして祝われます。

 

5月18日 ピサック・ボーチャー(仏誕節)(Pisac, Bocha)

釈迦の誕生・悟道・入滅を記念する国の祝日です。悟道とは悟りを開くことで、入滅とは釈迦が死亡することです。

 

5月22日 王室始耕祭(Bonn Chroat Preah Nongkoal)

王室始耕祭はその年の作物の出来具合を占うための伝統的な行事です。占いに使用するのは牛と7種類の食べ物と飲み物です。7種類の食べ物のうち、牛が食べたものがその年の豊作になる作物だと考えられています。


 

6月


6月は国際子どもの日とモニク前王妃誕生日の祝日があります。

 

6月1日 国際子どもの日(International Children's Day)

子どもの権利を尊重し、成長を祝うことなどを目的とした記念日です。1925年にジュネーブの子供の福祉世界会議で制定され、2011年から祝日になりました。この日は子どもの権利について啓発するイベントが開催されています。
 

6月18日 モニク前王妃誕生日(Queen Norodom Monineath Sihanouk’s Birthday)

カンボジアの現国王であるシハモニ国王の母にあたるモニク前王妃の誕生日です。カンボジア国内では非常に人気を集めています。

 

7月・8月


7月と8月はカンボジアでは祝日がありません。

 

9月


9月にはカンボジアのお盆があります。2018年は10月でしたが、今年は9月です。

 

9月24日 憲法記念日(Constitutional Day)

1993年9月23日、カンボジアは内戦を経て立憲君主制となりました。立憲君主制とは憲法に従って君主が政治を行う制度です。この日に新憲法が発布されました。新憲法の採択を記念する祝日です。

 

9月27~29日 プチュン・バン(盂蘭盆)(Bonn Pchum Ben)

プチュン・バンはカンボジアのお盆です。クメール正月と並んでカンボジアで最も大切な行事の一つです。複数のお寺をまわり、様々なお供え物をして、先祖の供養をします。餅米の団子などのお供え物を本堂に向かって投げる「パン投げ」が行われます。

 

9月30日 振替休日

Line Banner


行きたいお店を見つける
もっと見る

SBIリーホーバンクは、ネット金融大手SBIホールディングスの連結対象子会社です。2020年3月に新しい日系商業銀行として営業を開始しました。ノロドム通り沿い、独立記念記念塔のすぐ側に位置するチャムカモン支店には日本人スタッフが常勤しております。

店舗詳細ページを見る

「和のおもてなし」をコンセプトにした東屋マッサージ。プノンペンの東屋ホテル内に併設されています。おすすめはリピート率90%以上のフットマッサージ。フットマッサージと言ってもリクライニングシートで頭から背中まで全身をくまなく施術します。料金は$10〜と安い!

店舗詳細ページを見る

プノンペンの日系ホテル。東屋ホテルでは安い価格で異国を感じさせない空間を提供しています。また、東屋では疲れを癒す露天風呂やマッサージ、1日の活力となる和朝食が楽しめます。受付には日本語で対応してくれるスタッフが常駐しているのでカンボジアでの生活も安心です。

店舗詳細ページを見る

ホットニュース
Choose Classified categories