「眼科に行きたいけど、海外だとちょっと不安」
「メガネを買いたいけど、どこで買えば品質のいいメガネを買えるかわからない」
「日本に帰るまでちょっと我慢するかな」
など、カンボジアで目の周りのことに不安を感じたことはありませんか?
そんな皆様のご不安を解消するために…
2021年2月、プノンペンに日系眼科「ジャパン・アイ・ホスピタル」がオープンしました。院内には眼鏡専門店「メガネパリミキ」も併設。
眼のトラブルやメガネ作成など、日本人スタッフが駐在・日本語対応OKなのも安心です。
オープンから1年、改めて「ジャパン・アイ・ホスピタル」の診療内容や「メガネパリミキ」のサービスなどをご紹介します。
ジャパン・アイ・ホスピタルとは ?
「ジャパン・アイ・ホスピタル」は創業90年の日本の有名眼鏡店「メガネパリミキ」が監修する眼科です。
『お客様お一人おひとりにお合わせする』ことを大切にしており、「見えにくい」というお客様の問題を解決し、"視生活"の向上を目指しているそうです。
日本の眼科の中でもレベルの高いとされてる眼科に完備されているような最新設備を備えています。
「お子様の検査」〜「コンタクトレンズ検査」、「白内障手術」まで、もちろん日本語対応で言語面も安心です。
診療内容
「ジャパン・アイ・ホスピタル」の診療内容をご紹介します。
- コンタクトレンズ検査
- 眼圧検査
- 角膜厚検査
- 角膜曲率半径検査
- 視野検査
- 屈折検査
- 細隙灯(さいげきとう)検査
- 眼底検査
- OCT検査
- 超音波画像診断検査
- 眼軸長検査
場所はセントラルマーケット近く!
「ジャパン・アイ・ホスピタル」はストリート154通り沿いにある「Central Hospital」の8階に位置しています。
セントラルマーケットやソリヤモールのすぐ近くです。
プノンペンで日本人の行動範囲からも近いため、アクセスも良好です!
眼鏡専門店「メガネパリミキ」が併設
「ジャパン・アイ・ホスピタル」には日本全国に600店舗以上・海外14か国に120店舗を展開する眼鏡専門店「メガネパリミキ」が併設されています。
毎日顔にかけて生活の一部となるメガネだからこそ、フレームとレンズにこだわりを持っており、日本で人気のフレーム・レンズも直輸入しています。
「メガネパリミキ」には20年以上の経験をもつ日本人認定眼鏡士が常駐。
遠くや近くが見えづらくて困っている時は、眼鏡でそれを解決できるときとそうでない時があるんだそうです。
逆も然りで、治療ではなく眼鏡で解決できる場合もあるそうです。
眼科と眼鏡店が併設されているからこそ、最適な方法での『視生活』を向上できるのです。
日本人認定眼鏡士がいるからこそ、目環境に合わせた提案をしてもらえます。
その他、気軽に目の相談もすることができます。
日本製のメガネフレーム「EDGE Reboot」
日本製でおすすめメガネフレームが「EDGE Reboot(エッジリブート)」。
定番のデザインでありながら個性を光らせる「EDGE Reboot」は、パーツの色使いやすっきりとしたフォルムが特徴的です。
「EDGE Reboot」のフレームは180ドル。
レンズは紫外線カット付き非球面レンズが60ドル〜。
カンボジアでも日本と同程度の価格で購入することができます。
メガネを作る流れ
●来店・カウンセリング
「メガネパリミキ」の特徴は、一人ひとりに合わせた最適なメガネ作り。
そのため、メガネ作りはカウンセリングから始まります。
日本人または日本語スピーカーのスタッフが常駐しているため、カウンセリングは日本語で安心。
●屈折検査
次に屈折検査を行い、メガネの度数の測定をします。
●ドクターによるコンサルティング(任意)
眼科医が行うコンサルティングで、眼の状態をしっかりとチェックしてくれます。
遠くが見えないなどの原因が病気起因でメガネで解決することが最適ではない場合、メガネを販売することを控えることもあります。
その場合、治療をご案内させていただきます。
●フレーム選び
「メガネパリミキ」では福井県鯖江市で作られた軽量モデルなど、日本から直輸入したこだわりのフレームを取り揃えています。
●レンズ選び
レンズには単焦点や遠近両用などがあり、ブルーライトカットコーティングも可能。
目的や、お一人おひとりの眼の状態に合わせて日本からオーダーメイドで直輸入するため、様々なレンズを選択することが可能です。
●受取
レンズやフレームをお選びいただいたのち、約2週間で受け取りです。
ジャパン・アイ・ホスピタルのここがおすすめ
日本人スタッフ駐在・日本語対応で安心
「ジャパン・アイ・ホスピタル」にはレセプションやバックオフィス、併設の眼鏡店「メガネパリミキ」には、必ず日本語スピーカーが常駐しています。
眼科での受診や眼鏡店でのやりとりを英語でするのは恐れ多いですよね。
「ジャパン・アイ・ホスピタル」のように全て日本語で対応してくれるのは嬉しいです。
難しい専門用語を英語で説明されて分からないということや、診察の説明が分からないということがなく、安心です。
メディカル×オプティカルのワンストップ
メディカル(=病気)とオプティカル(=屈折・フレーム・レンズ)が1つになっているのが「ジャパン・アイ・ホスピタル」。
まずはドクターが医学的な視点で病気や症状を把握します。
そして、認定眼鏡士がドクターからのオピニオンを元に、外面(顔型、ファッションスタイル)、内面(使用用途)からお客様の眼の状態に合わせて、長く付き合うことのできる眼鏡フレーム・レンズを選びます。
しっかりと一人ひとりの眼に合ったご提案をすることができるのは、眼科に眼鏡店が併設している「ジャパン・アイ・ホスピタル」ならではです。
最新機器
「ジャパン・アイ・ホスピタル」では、海外から輸入した最新の機器で症状に合わせ、綿密に検査を行います。
優れた最新機器で診察を行うため、眼の状態を正確に素早く測定することができます。
よくあるご質問
目が充血してます。眼科に行った方がいいですか?
感染性の病気など、様々なことが考えられるため、念のため受診することをおすすめします。
予約は必要ですか?
完全予約制ではないですが、事前に症状などを確認し、効率よくご案内するため、事前のご予約がおすすめです。
ご予約は公式LINE、公式Facebook、公式HP、またはお電話にて可能です。
- 公式LINE:https://lin.ee/5l3jmca
- Facebook:Japan Eye Hospital Cambodia
- 公式HP:https://jeh-kh.com
- 電話:+855-96-842-2064
保険
各種医療保険、キャッシュレスに対応しています。
ご来院の際には保険証書とパスポートをお持ちください。
クレジット
各種クレジットカードでのお支払いが可能です。
どれくらいでメガネが出来上がりますか?
レンズはお客様一人ひとりに合わせたオーダーメイドレンズを日本で製作するため、発送・到着を含め2週間〜3週間ほどかかります。
お急ぎの方には、在庫状況次第ですが無料の仮レンズで対応するサービスもあります。
まとめ
今回は、日系眼科「ジャパン・アイ・ホスピタル」と併設の眼鏡専門店「パリミキ・メガネ」についてご紹介しました。
眼のトラブルやメガネ作成など、全て日本語対応なのでとても安心。
日本製のメガネが、日本と同程度の価格で購入できるのも嬉しいポイントではないでしょうか?
日本に帰国しづらい今、これまで眼科に行きたくても諦めてしまっていたという方や、眼の検査、眼鏡の作成が必要だという方は、ぜひ利用してみてはいかがでしょうか?
Japan Eye Hospital & パリミキ カンボジア:お問い合わせ
お問い合わせは公式LINE、お電話またはWEB、Facebookで受け付けています。
- 公式LINE:https://lin.ee/5l3jmca
- 電話番号:087-465-283
- WEB:https://jeh-kh.com/appointments
- Facebook:https://www.facebook.com/japaneyehospital
詳細情報
Japan Eye Hospital 本院
- 住所:Central Hospital 8F, No.82, Street 154 Phnom Penh
- 電話番号:087-465-283
- 診療時間:8:00〜12:00/13:00〜17:00
- 詳細ページ:https://poste-kh.com/jeh-parismiki
- 公式HP:https://jeh-kh.com/
Aeon Mall Sen Sok City Japan Eye Hospital 分院
- 住所:AEON MALL Sen Sok City G Floor Lot T002-4A
- 電話番号:010-713-338
- 診療時間:9:00〜12:00/13:00〜18:00
- 詳細ページ:https://poste-kh.com/jeh-parismiki
- 公式HP:https://jeh-kh.com/