ミャンマー大統領、カンボジア訪問

ミャンマー連邦共和国のティンチョー大統領が金曜午後にカンボジアに到着した。4日間にわたる今回の訪問はノロドム国王によって受け入れられる予定だ。

外務省によって発表された今回の訪問スケジュールによると、ティンチョー大統領は月曜日にミャンマーに帰国するという。

ティンチョー大統領は土曜日朝、フン・セン首相と会談し、その後ワットプノンを訪問する予定だ。ワットプノン訪問後はシェムリアップに移動し、アンコールワットやその他の遺跡群を訪れることが予定されている。

ティンチョー大統領は2015年に国民民主連盟が過半数の議席を獲得した後、2016年3月の選挙で大統領に当選していた。

カンボジアとミャンマーは1955年に外交を樹立していた。

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