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<写真:khmertimeskh.com>
カンボジアと中国はプノンペンで外務・国防担当閣僚による初の「2プラス2」戦略対話を開催し、政治・安全保障分野での協力強化を確認した。
会合は23日、プノンペンで開かれ、カンボジアのプラック・ソコン外相とティー・セイハ国防相が、中国の王毅外相と董軍国防相とともに議長を務めた。
対話に先立ち、中国側閣僚はフン・マネット首相とも和平宮殿で会談した。
フン・マネット首相は会談後、両国が包括的戦略パートナーであり、「全天候型の運命共同体」構築に向け協力を進めていると表明した。
中国外務省の郭嘉昆報道官によると、王外相は23日から26日までカンボジア、タイ、ミャンマーを訪問する日程となっている。
今回の対話は2025年4月の習近平国家主席によるカンボジア訪問時に設置が合意された枠組みに基づくものである。
郭報道官は、この枠組みが両国関係の戦略性の高さを示すとしたうえで、国際情勢が不安定化する中、戦略的意思疎通の強化や外部課題への共同対応に資すると指摘した。
また、両国の近代化推進にも寄与するとの認識を示した。
会談では政治および防衛分野での協力が主要議題となり、中国側は同対話の枠組みを活用し、高度な発展と安全保障の両立を図るため連携を強化する意向を示した。
専門家は「2プラス2」対話の開始が両国関係の深化を象徴するものであり、特に政治・安全保障・防衛分野での協力強化につながると指摘する。
また、相互信頼の表れであると同時に、戦略的協調の制度化を目指す動きともみられる。
さらに、この枠組みはカンボジアの地域外交における役割強化と、中国の東南アジア関与の拡大を示すものと分析されている。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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