![【もうトゥクトゥクと交渉は古い?】配車アプリ「PassApp」のご利用方法](https://image.poste-vn.com/upload/kh/lifetips/lifetips_20180401-1522574318.931_medium.jpg)
プノンペン在住の方、
プノンペン内の移動手段は何ですか?
バイクの方が多いでしょうか?
ただ、
・会食でお酒を飲むと前もって分かっているとき、
・2、3人でまとまって移動するとき、
・雨がひどいとき、
今までカンボジアではトゥクトゥクを捕まえていましたよね。
ところが最近、新たに便利な配車アプリがカンボジアで普及してきています。
それが
「PassApp」。
![](https://poste-kh.com/assets/uploads/ads/ads_20180401-1522574700.0226_medium.jpg)
「PassApp」は従来のトゥクトゥクと比べ、いくつもメリットがあります。
・捕まえる必要がない
合図を出すも既に先客が乗っている、なんてことがなくなります。
・ドライバーと値段交渉の必要がない
要するに、ぼったくられることがありません。トゥクトゥクドライバーは乗客からできる限り多くのお金を巻き上げようと汲々としています。これは交渉制な限り仕方ないのかもしれません。しかし「PassApp」を使えばその心配は無用です。ドライバーと乗客の画面に料金が表示されます。カンボジア版Uberと認識していただければいいと思います。
・シンプルに料金が安い
わざわざトゥクトゥクを捕まえる必要がないだけではありません。ドライバーとの交渉に成功した価格よりも安く利用することができます。1ドルか2ドルくらい大して変わらないじゃないか、と思われる方もいるかもしれませんが、往復で何度も利用すればかなりお金を浮かせることができます。
プノンペンにいるとこの乗り物を頻繁に目にしませんか?
![](https://poste-kh.com/assets/uploads/ads/ads_20180401-1522574672.5336_medium.jpg)
出典:http://www.khmertimeskh.com/50112781/tuk-tuk-drivers-are-losing-business-to-imported-indian-rickshaws/
PassAppとはアプリの名前。
PassAppで呼ぶことができるこちらの乗り物は
「Rickshaw(リキシャー)」と言います。
Rickshawとは英語で「人力車」と訳されます。
語源は日本語の「(人)力車」。
人力車は明治時代に日本で発明されたと言われています。
人力車の定義は、
「人を乗せ、人の力で引っ張る二輪車」
なので、PassAppの乗り物は本来の人力車ではありませんが、
とにかく「Rickshaw(リキシャー)」と言うそうです。
以下、
「Rickshaw(リキシャー)」の利用方法です。
まずPassAppをダウンロードしアプリを開きます。
![](https://poste-kh.com/assets/uploads/ads/ads_20180401-1522576344.1502_medium.png)
自分の現在地が表示されます。
下の「Set pickup」を押します。
![](https://poste-kh.com/assets/uploads/ads/ads_20180401-1522576798.3793_medium.png)
乗り物の選択画面が表示されます。
「Rickshaw(リキシャー)」は上から2番目にあります。
他にもタクシー、SUV(Sport Utility Vehicle)、従来のトゥクトゥクを
呼ぶことも可能です。
今回は「Rickshaw(リキシャー)」の乗り方をご説明します。
![](https://poste-kh.com/assets/uploads/ads/ads_20180401-1522577232.8318_medium.png)
「Rickshaw(リキシャー)」を選択すると確認画面が表示されるので、
下の「Confirm booking」を押します。
![](https://poste-kh.com/assets/uploads/ads/ads_20180401-1522577613.9992_medium.png)
近くにいるドライバーにリクエストを出します。
![](https://poste-kh.com/assets/uploads/ads/ads_20180401-1522577769.562_medium.png)
ドライバーが捕まると、到着するまでの時間が表示されます。
この時間はあくまで目安です。
表示時間より早くなることも、遅くなることもあります。
0分0秒になってもと到着していないこともあるので、
GPSでドライバーの位置を確認するのが一番です。
![](https://poste-kh.com/assets/uploads/ads/ads_20180401-1522578554.5263_medium.png)
到着すると「Arriving」と表示されます。
周りを確認してみてください。
他にも何台かリキシャーが止まっている場合は、
ドライバーの顔写真を見ることができるので、
自分が呼んだドライバーかどうか確かめてみてください。
目的地に着いたらドライバーの携帯画面と自分の携帯画面に、
同額の乗車料金が表示されます。
ただPass Appもデメリットがゼロなわけではありません。
・3、4人以上での移動には向いていない
「Rickshaw(リキシャー)」は二人乗り。
最大でも3人までしか乗ることができません。
大人数での移動には向いていません。
・渋滞している時には来るのに時間がかかるときがある
道が渋滞している時には10分ほど待たなくてはならないときもあります。
目的地が近くでお急ぎの場合は、道ばたのトゥクトゥクが良いかもしれません。
とは言え、従来のトゥクトゥク以外にもPassAppという選択肢を持っているだけで、
生活が格段に便利になるのではないでしょうか。
現実、PassAppの台頭によりトゥクトゥクが淘汰されているようです。
関連ニュース記事はこちら
「トゥクトゥクドライバー、PassAppの台頭により失業へ」>>
プノンペン内の移動手段は何ですか?
バイクの方が多いでしょうか?
ただ、
・会食でお酒を飲むと前もって分かっているとき、
・2、3人でまとまって移動するとき、
・雨がひどいとき、
今までカンボジアではトゥクトゥクを捕まえていましたよね。
ところが最近、新たに便利な配車アプリがカンボジアで普及してきています。
それが
「PassApp」。
![](https://poste-kh.com/assets/uploads/ads/ads_20180401-1522574700.0226_medium.jpg)
「PassApp」は従来のトゥクトゥクと比べ、いくつもメリットがあります。
・捕まえる必要がない
合図を出すも既に先客が乗っている、なんてことがなくなります。
・ドライバーと値段交渉の必要がない
要するに、ぼったくられることがありません。トゥクトゥクドライバーは乗客からできる限り多くのお金を巻き上げようと汲々としています。これは交渉制な限り仕方ないのかもしれません。しかし「PassApp」を使えばその心配は無用です。ドライバーと乗客の画面に料金が表示されます。カンボジア版Uberと認識していただければいいと思います。
・シンプルに料金が安い
わざわざトゥクトゥクを捕まえる必要がないだけではありません。ドライバーとの交渉に成功した価格よりも安く利用することができます。1ドルか2ドルくらい大して変わらないじゃないか、と思われる方もいるかもしれませんが、往復で何度も利用すればかなりお金を浮かせることができます。
プノンペンにいるとこの乗り物を頻繁に目にしませんか?
![](https://poste-kh.com/assets/uploads/ads/ads_20180401-1522574672.5336_medium.jpg)
出典:http://www.khmertimeskh.com/50112781/tuk-tuk-drivers-are-losing-business-to-imported-indian-rickshaws/
PassAppとはアプリの名前。
PassAppで呼ぶことができるこちらの乗り物は
「Rickshaw(リキシャー)」と言います。
Rickshawとは英語で「人力車」と訳されます。
語源は日本語の「(人)力車」。
人力車は明治時代に日本で発明されたと言われています。
人力車の定義は、
「人を乗せ、人の力で引っ張る二輪車」
なので、PassAppの乗り物は本来の人力車ではありませんが、
とにかく「Rickshaw(リキシャー)」と言うそうです。
以下、
「Rickshaw(リキシャー)」の利用方法です。
まずPassAppをダウンロードしアプリを開きます。
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自分の現在地が表示されます。
下の「Set pickup」を押します。
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乗り物の選択画面が表示されます。
「Rickshaw(リキシャー)」は上から2番目にあります。
他にもタクシー、SUV(Sport Utility Vehicle)、従来のトゥクトゥクを
呼ぶことも可能です。
今回は「Rickshaw(リキシャー)」の乗り方をご説明します。
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「Rickshaw(リキシャー)」を選択すると確認画面が表示されるので、
下の「Confirm booking」を押します。
![](https://poste-kh.com/assets/uploads/ads/ads_20180401-1522577613.9992_medium.png)
近くにいるドライバーにリクエストを出します。
![](https://poste-kh.com/assets/uploads/ads/ads_20180401-1522577769.562_medium.png)
ドライバーが捕まると、到着するまでの時間が表示されます。
この時間はあくまで目安です。
表示時間より早くなることも、遅くなることもあります。
0分0秒になってもと到着していないこともあるので、
GPSでドライバーの位置を確認するのが一番です。
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到着すると「Arriving」と表示されます。
周りを確認してみてください。
他にも何台かリキシャーが止まっている場合は、
ドライバーの顔写真を見ることができるので、
自分が呼んだドライバーかどうか確かめてみてください。
目的地に着いたらドライバーの携帯画面と自分の携帯画面に、
同額の乗車料金が表示されます。
ただPass Appもデメリットがゼロなわけではありません。
・3、4人以上での移動には向いていない
「Rickshaw(リキシャー)」は二人乗り。
最大でも3人までしか乗ることができません。
大人数での移動には向いていません。
・渋滞している時には来るのに時間がかかるときがある
道が渋滞している時には10分ほど待たなくてはならないときもあります。
目的地が近くでお急ぎの場合は、道ばたのトゥクトゥクが良いかもしれません。
とは言え、従来のトゥクトゥク以外にもPassAppという選択肢を持っているだけで、
生活が格段に便利になるのではないでしょうか。
現実、PassAppの台頭によりトゥクトゥクが淘汰されているようです。
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「トゥクトゥクドライバー、PassAppの台頭により失業へ」>>
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