日本政府、カンボジアの灌漑システムの再建に43万ドルの支援

日本政府は、ポーサット州とスヴァイリエン州の灌漑システムの再建のために43万ドル以上の援助を行った。

この援助は、これらの農村部の農業を強化し、住民の食料供給を確保するのに役立つはずである。

堀之内大使は、金曜日に日本大使館で行われた署名式で、援助は3つの機関に割り当てられたと述べた。

ポーサット州は、カンディエンの灌漑システムを改修するために$89,351ドル、スヴァイリエン州はタ・パオ灌漑システムの改修に83,370ドルを受け取った。そして国際開発援助財団はコンポンチュナン州での食糧確保のためのプロジェクトを実施するために258,111ドルを受け取った。

堀之内大使は、「今回の協定で、地域の人々に直接的な利益をもたらし、カンボジアと日本の関係をより強化することを強く願っている。」と述べた。

ポーサット州とスヴァイリエン州の水資源気象部門は、この助成金は水路の流れを改善し、水を安全に確保する上で非常に重要な役割を果たすとコメントした。

「これは、米の収穫量の増加と地域の生活水準の向上をもたらすはずである。」

また援助を受けた各機関は、プロジェクトを効率的に実施することを約束している。


http://www.khmertimeskh.com/


 

---

カンボジアの社会や政治の最新情報を知りたい。
カンボジアのトレンドに結構興味があるけど、どうしたらいいのだろう？

ポステのLINE@ではそんなあなたのお役に立ちたいと思い

・知っておくべき3つのニュースを毎日配信！
・行きたいレストランを簡単検索！
・お得なプロモーション情報随時配信！

など、カンボジアで生活する上で必要な情報が盛り沢山。

あなたの知りたいがここにあります。