水祭りの安全性確保のためドローン、出店におけるガスボンベの使用を禁止か

水祭りの安全性確保のためドローン、出店におけるガスボンベの使用を禁止か
2017年10月30日 00時00分 公開
水祭りの安全性確保のためドローン、出店におけるガスボンベの使用を禁止か


プノンペン市は、水祭りにおいて、無人航空機ドローンの使用を禁止することを明らかにした。

また、ガス爆発の危険性があるため、人混みの中でのガスボンベ使用も禁止している。

市のメット・フィアケディー広報は、「安全を最優先するために、ガスボンベの使用を禁止する。」

「露天商は別の方法で食べ物を販売する必要がある、なぜガス容器を使ってはいけないのか説明を既にしており、彼らが理解してくれることを願っている。」と述べた。

当局は、水祭りが円滑かつ安全に行われることを期待していると述べた。

現時点で、祭りには昨年の257隻より多い270隻が現時点でエントリーしているとのことだ。また、夜にはライトアップされた大型船14隻が公開されるとのことだ。

警察の発表によると、水祭り開催期間中は13時から24時まで一部道路が閉鎖されるとのことだ。
 
閉鎖の対象となる道路は、ストリート130, 5, 154, 224, 214, 51, 294と、ノロドム、ソセアロス大通りの一部であるとのことだ。

http://www.khmertimeskh.com


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