プノンペンでマッサージ兼バーを取締り、売春容疑で8人逮捕

＜写真：The Phnom Penh Post＞

28日、プノンペン市裁判所の副検察官率いる内務省警察が売春を行っていたとして、プノンペンのマッサージ兼バーの「Honey Honey Bar」で取り締まりを行い、店舗マネージャーを含む8人を逮捕した。

人身売買対策青少年保護局の警察官であるSok Sothea氏がクメールタイムズに伝えた内容によると、ダウンペン地区のソリヤモール付近にある「Honey Honey Bar」で取り締まりを行い、20時30分頃に8人を逮捕したという。

警察官2人がバイクタクシーの運転手を装い、「Honey Honey Bar」に潜入したという。

警察は、「Honey Honey Bar」に潜入して証拠を集めた後、プノンペン市裁判所から許可を得て28日にバーの取り締まりを行ったとされる。

警察は売春を行っていたとして、3人の未成年を含むマッサージ師7人とマネージャー1人を逮捕した。

現在、容疑者らは人身売買対策青少年保護局で尋問を受けているという。

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