ボンケンコンで火災、原因は電気短絡か

ボンケンコンで火災、原因は電気短絡か
2020年02月03日 00時00分 公開
ボンケンコンで火災、原因は電気短絡か

31日、真夜中に消火作業をする消防士(写真:CNE)

 

1月31日の深夜、プノンペンのボンケンコン2で火災が発生した。

 

今回の火災により20店舗以上の衣料品屋台とバイク1台、大量の衣料品の在庫が焼損したという。

 

火災は、屋根から漏れた雨水が電気システムに短絡を引き起こしたことが原因だとみられている。

 

6台の消防車が出動し、午前5時40分に火災は消し止められ、負傷者はいなかったという。

 

プノンペンでは1月に他にも2件の火災が報告されている。

 

1件目の火災は、1月5日ボンケンコン2のStreet 93沿いにある食料品店で、2件目はアパート160室が焼損する火災がRussey Keo区のBak Touk村で発生した。

 

 

※この記事は各ニュースソースを参考に編集・制作しています。

 

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