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〈写真:Khmer times〉
プノンペン市内で麻薬使用者が逮捕された。事件の発端は、カンボジア・日本友好橋およびカンボジア・中国友好橋の維持修繕作業中に、麻薬の隠れ家が発見されたことによるものである。
27日にチョロイチャンヴァー区行政当局は、26日夜に行われた捜査結果を発表した。
この捜査はチョロイチャンヴァー区統一指揮委員会の指揮の下で実施され、カオ・サラヴット副知事を中心に、区警察署、区憲兵隊、チョロイチャンヴァー地区行政事務所、国民防衛隊が協力して実行された。
これらの部隊はチョロイチャンヴァー地区サンカットの両橋周辺において治安維持のための作業を行った。
その結果、同地区の統一指揮委員会は麻薬密売や窃盗に関与した容疑で、男性3人と女性1人の計4人を逮捕し、関連する証拠品を押収した。
逮捕された容疑者と押収物は、さらなる捜査と手続きのために区警察署に送致されたと報告されている。
プノンペン市当局は、治安維持と犯罪抑止を目的とした捜査活動を今後も継続的に実施する方針を明らかにしている。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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