セントラル・マーケットって知っていますか??

プノンペンには「オリンピック・マーケット」「オルセーマーケット」「ロシアンマーケット」と様々な市場がありますが、その中でも最大規模を誇っているのが「セントラル・マーケット」です。

市場というとどこも同じのように感じますが、「セントラル・マーケット」の魅力はどこにあるのでしょうか?? 


今回はカンボジア在住のPOSTEスタッフが写真付きで「セントラル・マーケット」の正体を紹介します!!
 

 

カンボジアで人気の市場「セントラル・マーケット」


セントラル・マーケットはプノンペンで最大規模といわれている市場です。

建設されたのはなんと1930年代といわれており、深い歴史があります。

マレーシアのクアラルンプールにも「セントラル・マーケット」というショッピングセンターがあることから混同されがちですが、特に関係はありません。

 


 

 

セントラル・マーケットの中をいざ調査!!


市場の外観は、真ん中にあるドームから四方に足が伸びているようなオシャレな造りになっています。

市場というと道端に果物や野菜を並べているイメージをされる方が多いかもしれません。

初めてセントラル・マーケットを見た方はその立派さにびっくりする方もいるのではないでしょうか??



セントラル・マーケットに「入り口」という入り口は特になく、軒を連ねている市場の間から簡単に入ることができます。

筆者も適当な入り口を見つけて入ってみることに。

まず初めに目に入ったのは、魚の天日干しです。




日本の干物屋さんでは魚を直射日光の下で干すのは30分〜1時間ほどで、ほとんどは日陰で干すのが一般的です。

一方、こちらのお店では1日中干しているようです......。

市場の周りはトゥクトゥクやバイクがたくさん走り回っていて空気も決して綺麗とは言えません。

衛生面を考慮すると、食べない方が無難かもしれません。

どんどん奥に進んでいくと......


野菜売り場




果物屋さん

などなど、市場らしいお店がたくさん集まっていました。

さらに奥に進んでみると......

ローカルフードを楽しむことができるお食事処があります。








さらにさらに奥に進むと......

東南アジアの市場の醍醐味ともいえる偽物ブランドのお店を発見しました!!​



こちらのお店ではノー◯フェイスのリュックを10ドル(約1000円)で販売しているそうです。






アディ◯スや◯ィラのキャップも4ドル(約400円)前後で販売されています。



女性用のかわいらしい麦わら帽子も販売されていました。

ブランド物のリュックやキャップの価格を考えると、麦わら帽子の値段は1ドル(約100円)前後かと思いきや、

市場のおばちゃんから提示された価格はなんと20ドル(約2000)!!

値切り交渉をすれば少し安くなるのかもしれませんが、この価格はおばちゃんの手作りの努力を物語っているといえますね。

さらに奥に進むと、婦人服売り場が続いていました。





日本に住んでいると、市場や商店街に置いてある婦人服は少しご年配向けの物が多いように感じますが、カンボジアでは若者向けの洋服がたくさん販売されています。

価格は5ドル(約500円)前後と非常にリーズナブルです。




さらに奥へ進んでいくと、セントラル・マーケットの中心部へ到着しました。

カンボジアのガイドブックによく載っている光景に筆者は少しだけ感動をしていました。

ドームの中心部にあるお店では、基本的に「時計」「アクセサリー」「携帯端末」「カメラ」など高価で小さいものをショーケースに入れて販売しているのが特徴です。


カラオケマイク



一眼レフカメラ





デジタルカメラ





なんと、iPhoneまで売っていました。

筆者が行ったお店では、iPhone5は100ドル(約1万円)、iPhone6は200ドル(約2万円)、iPhone10は600ドル(約6万円)で販売しているそうです。

いずれの値段も正規の価格の半額以下。

どこで手に入れたのか聞いてみたとことろ、「English No(英語話せない)」と言われてしまったので聞くことができませんでした......。




その後、アクセサリーを見てみることに。


店員さんいわく、こちらのアクセサリーは全て本物のシルバーとゴールドを使用しているそうです。

シルバーとゴールド共に1gあたり42ドル(約4200円)で計算いれていて、使われているシルバーとゴールドの量によってアクササリーの価格も変動するのだとか。



アクササリーの中には「ディ◯ール」や「◯ャネル」のコピー商品もあって、店員さんの言っていることの信憑性は定かではありませんが、セントラル・マーケットの中ではかなり高価な商品といえます。


続いて宝石売り場。




店員さんいわく宝石はルビーやエメラルド、アメジスト、サファイアと全て本物だそうです。

こんなに宝石が大きいにも関わらず、料金は一律でアクササリー1個あたり35ドル(約3500円)。

もし本当に本物の宝石を使用しているのならば、かなりのお値打ち品ですね。





さらに市場の奥に進んでいくと......



植物屋さん




スーツ屋さん




床屋さん







絵画屋さん(1番高い絵は100万円以上相当だそうです)


と非常に幅広いジャンルのお店が集まっていました。


 

【感想】実際にセントラル・マーケットに行ってみて


プノンペン最大規模の市場ということもあり、面積はかなり広くて様々なお店が集まっていることが印象的でした。記事では紹介していませんが、両替所もあって観光客にもとてもフレンドリーな市場だと思いました。お店の人は英語が話すことができる人が多いわけではなく、「How much(いくら)?」と聞くと、英語や電卓を使って答えてくれますが、それ以外の会話は少し難しいかもしれません。

市場で値段を聞くと、観光客に対しては通常の値段の2倍以上の価格を提示するお店もあります。例えば偽ブランドのバッグですと、10ドル前後が相場です。一度値下げ交渉を試みて値下げが不可だった場合は、他のお店の商品も見てみることもおすすめします。市場では同じような商品が販売されていることがよくあります。

 

セントラル・マーケット詳細

 

​営業時間:お店によって様々ですが、夕方になると閉まり始まるためなるべく午前中に行くことをおすすめします。

住所:Central Market, Phnom Penh

 

※この記事に記載されている情報は2018年7月のものです。本記事に記載されている情報は予告なしに変更される場合がございますが、ご了承ください。

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この記事を書いた人

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