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<写真:Khmer Times>
米国議会代表団は米政府と連携しながらカンボジアとの関係をさらに強化し、協力を促進していく方針を示した。
代表団はカリフォルニア州選出の民主党下院議員ジミー・パネッタ氏を団長とし、2月19日午後にプノンペンの平和宮殿でフン・マネット首相を表敬訪問した。
会談では両国関係の進展を評価するとともに、政治、経済、貿易、投資、教育、保健、国防・安全保障、地雷除去など幅広い分野での協力強化について意見を交わした。
パネッタ氏はカンボジアの急速な発展に言及し、フン・マネット政権の下でさらなる成長と繁栄が期待可能との見解を示した。
これに対し、フン・マネット首相は、カンボジアの社会経済発展に対する米国政府および国民の支援に感謝の意を表した。
今回の代表団の訪問に加え、両国高官の頻繁な交流が協力関係の一層の強化につながり、両国関係を新たな段階へと発展させることが期待される。
代表団にはカリフォルニア州選出の民主党下院議員サルード・カルバハル氏、イリノイ州選出の共和党下院議員ダリン・ラフード氏も参加した。
なお、カンボジアと米国は2025年に国交樹立75周年を迎える。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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