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5つ星ホテルのローズウッドプノンペンは、今年後半に開業すると正式に発表した。当初、2015年にが開業ことになっていたのだが、その後2016年第4四半期に延期され、その後開業時期が2017年に再び延期されていた。
ローズウッドホテルの広報担当のハニー氏は今週、プノンペンポストに対し、「ローズウッドプノンペンホテルは今年の中ごろの営業開始をメドに準備を進めている。」と語った。しかし明確な日にちは明らかにされなかった。
三年間の建設期間を経て、客室はスイートルームを含む175部屋を有し、プノンペンで現在一番高い188メートル３９階建てのVattanacキャピタルタワーの上部１４階がホテルになっており、ビストロやレストラン、スカイバーが入る。
ローズウッドプノンペンホテルは香港で上場しているニューワールドデベロップメント社のローズウッドホテルグループの高級ブランドであるローズホテル＆リゾートのひとつだ。
「カンボジアの観光業は急速に成長していて、素晴らしい可能性を秘めている。」とハニー氏は話し、「海外から有名なブランドが参入していることで、国の評価が上がり、インフラも改善されていくだろう。」とコメントしている。
カンボジアにおけるホテル産業は急速に成長しているとハニー氏は話し、一般ホテルと高級ホテルが手を取り合って事業を進めていくことが要求されている。
ローズウッドホテルはカリブ海や大西洋、ヨーロッパ、北アメリカといった心躍る場所に数々のホテルを展開しており、自信のブランドを「超高級ホテル」と位置付けている。
「プノンペンやシェムリアップの地域で不動産が成長しており、カンボジアを観光地としての評価を底上げし、サービズ業のレベルを高めていく。」とハニー氏は語った。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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